野菜や果物をフレッシュに保ちます!
野菜や果物から発生するエチレンガスを吸着して『熟成』・『劣化』を遅らせます。鮮度が長持ちするのも木炭の自然活性エネルギー
の力です。
下記写真は熟成・酸化の施工実験例です。
※それぞれの写真は施工後共に2週間が経過した状態です。
   
左側: ヘルスコートを塗布した箱の中に保管していたみかん。
購入時と同じ色合い・味をとどめたままであった。
右側: 自然状態で保管していたみかん。
購入時とは異なり、表面に色の変化が見られる。また、そのまま放置しておけば腐食の可能性もある状態であった。
ヘルスコートを塗布した箱内で保管されたみかんは新鮮な状態のままであるということがお分かりいただけるかと思います。
床下収納などに施工すれば、その中に保管された「味噌」「しょうゆ」「漬物」などは腐食・酸化することない状態を維持できるということです!
表-1 ホルムアルデヒド吸着量 表-2 アンモニア吸着量

経過時間(h)

濃度(ppm)

吸着量(g/kg)

0

10

−−−−−

1

2

0.009

2

1

0.010

3

0.3

0.011

4

0.3

0.011

5

0.1

0.011

24

0.05

0.012

経過時間(h)

濃度(ppm)

吸着量(g/kg)

0

2.5

−−−−−

1

1

0.0011

2

0.5

0.0015

5

0.3

0.0017

7

0.2

0.0018

24

0.1

0.0018

(試験方法)
 計算式:吸着量(g/kg) = (初期濃度-経過時間の濃度) x

            デシケータ量(リットル) x            x           

◎ガスの吸着量
  
(株式会社 サンコー環境調査センター 平成10年6月)

成分分子量(g)
22.4
    1    
ヘルスコート量(g)

◎燃焼時に発生する有害物質の発生有無

  
(株式会社 サンコー環境調査センター 平成11年3月1日)

試料名

試験項目

ヘルスコート

定量下限

 塩化水素(HCL) (mg/g)

不 検 出

0.1

窒素酸化物(NOx)
   (NO2換算)
   (mg/g)

不 検 出

1.5

=燃焼実験方法=
燃焼方法:JIS K 0107 燃焼管式空

気放による燃焼条件:
     燃焼温度 800±50℃
送風機
     300ml/min