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手すり
取付工事−C
施工後

広い浴室内(磁器タイルで作られた壁と床)で浴槽にはいるまでの移動や立ち座りにに不自由を覚えていた利用者。
利用者が自然に手を伸ばす高さを実際に測定後、その高さを基準に浴槽までの移動を楽にするための手すり(浴室専用)を設置。また、深い浴槽内に転倒をせず入浴できるようにするため、また、浴槽内から出るときに力を入れやすくするため、縦型に手すりを配置。
こうすることにより、滑る安い浴室内を安全に移動できるようになった。