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ICAS環境 空気質改善原理



ICAS空気質改善原理について

玉川大学 工学部 電子工学科 寺沢 充夫 教授


ICASとは室内壁面に通電特性を持つ木炭塗料を塗装し、地中深さ1500mmに埋設したカプセルとの接続を行うことで、室内に塗装された木炭塗料表面に電子の供給を行い、負に帯電させます。 これにより空気中に存在している正の粒子(正の帯電粒子)は壁面に引きつけられ空気粒子の電荷バランス調整を行い、負の帯電粒子環境(抗酸化環境)にすることができます。 実際にICAS施工を行った環境の帯電粒子数の測定を行うと、普通の一般住宅と比較してICAS環境では正の帯電粒子が減少することが確認されています。※1 また、ラットを用いた生態に対するICAS環境での検証試験では抗酸化効果(脳の過酸化脂質反応により確認)が、人体に対して血液状態・乳酸値・血糖値・血圧などに変化を与えることが実験的に確認されています※2。このようにICAS環境です。空気中の電荷のバランス(正電荷の無害化)が保たれ、生体電荷を整えることでさまざまな人体影響が発現しているものと考えられます。
※1・2・・・・6thAsian-pacific conference on Medical and Biological Engineering(APCMBE2005) (日本生体医工学会誌 生体医工学 第43巻特別プログラム・論文集p645 "Effect of Charcoal in positive ion enviroment")


ICAS環境 体感事例

 トップアスリートも認めた!! 「ICAS」の家

写真:外観 写真:2階寝室 ICASルーム
S1クラスの競輪選手。
「昔マンションに住んでいた頃は翌日の疲れは当たり前になっていました。特に足の痛みがひどかった。痛くて重かった。今では次の日快調なんですよ。試合の後は興奮してなかなか眠れないんですが、翌日はスッキリ目が覚める。短い睡眠時間なのに。不思議ですね。
ただダラダラと眠ればいいというわけではないというのが、「ICASの家」ではハッキリと分かりますね。質のいい眠りが大切だということも頷けますよ。」
その疲労回復力の即効性はお気に入りキーワードの一つのようだ。試合がない日は午前中2時間半ほどのロードランに加え、午後はウェイトトレーニングをこなす。20年のベテラン選手になるとその練習量も濃い。


 医者自宅寝室
写真:医者自宅寝室

ヘルスコートを塗布した状態で、空気質の変化に気付かれ、気持ちがいいとおっしゃっていただき、アダプター設置後は体の調子が良いと喜んでいただいています。
この方は、血液中の酸素が少なくなる体質で、疲れやすく、毎日、血液の酸素量測定をされており、最近の血液検査で、若い人の血液みたいと言われ、大変喜んでおられます(70歳代女性)。